柄亀茶話
先日、近所の本屋へ「コミックビーム」を買いに行ったときのこと。
その本屋は2階部分がコミックス専用フロアになっていて、もちろん最近の新刊チェックをするためにも階段を上る。すると階段の途中で2階にいる店員同士の話し声が聞こえてきました。
足を止めて耳を澄ますと、どうやら近日にせまった「ガラスの仮面」の最新刊42巻の入荷数について相談をしているようでした。
A「100は多すぎだと思うけど・・・」
B「でも50じゃ不安じゃん。だってネットとかでもすごい騒ぎじゃん!」
A「それにしたって、現時点でコミックスの41巻持ってる人間ってどんだけいんの?
みんな文庫なんじゃないの?」
C「あたしは持ってますよ!全部コミックスです」
A「はいはい」
B「文庫派だって買うって!大丈夫だって!100入れようよ!!」
A「うーん・・・」
と、だいたいこんな具合。
すごいなぁー、柄亀ってば。
文庫派な私は、それでもやっぱり42巻を買っちゃいました。祭りには乗っからないとね。
でも購入先は近所のコンビニだったり・・・。